動画や冊子でTAVIを知りたい方は
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また、TAVIについてよく寄せられる質問も
紹介しています。
医療従事者の方へ
患者さまへの説明用ツールとしてお役立ていただくため、こちらの動画をダウンロードできるページをご用意しております。 医療従事者向け 動画ダウンロードページへ
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治療は麻酔をかけて行われますので痛みを感じることはありません。
治療後にカテーテルを挿入した太ももの付け根に不快感があったり、経心尖アプローチの場合には傷口の痛みが残ることがあります。また、全身麻酔の場合は術後にのどに違和感をおぼえたりすることがあります。これらは数日から一週間でおさまることが多いです。
2020年に改訂された弁膜症治療のガイドラインでは、明確な年齢制限はありません。
但し、優先的に考慮するおおまかな目安として、80歳以上はTAVI、75歳未満はSAVRとしています。患者さんの状態、解剖学的要件により、75歳未満の症例でもTAVI、80歳以上の症例でもSAVRを選択することもあります。
本品がBSEの感染源となる危険性は極めて低いと考えられています。
生体弁は厳重な管理の下、BSEに汚染されていない米国のウシ群のみから心のう膜を採取し、製造・滅菌しています。心のう膜組織はWHO/CPMP(Committee for Proprietary Medicinal Products)のBSEリスク分類基準にも最も低いリスクの部位に分類されており、食用ミルクと同基準の安全性が認められてます1。これまで生体弁の使用・植え込みによりBSEが人間に感染したとの報告は受けていません。(2020年7月現在)
2013年10月よりTAVIが健康保険適用となりました。
また、1か月に支払った医療費が上限額を超えた場合、その超えた金額を支給する「高額療養費制度」を利用することができます。詳しくは受診先の病院の窓口にてお問い合わせください。
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より詳しい情報をご覧になりたい方へ
このサイトは、心臓の大動脈弁狭窄症と診断され、TAVIを検討されている、もしくは受けられた患者さんと、ご家族を対象としています。掲載された情報は、あくまで一般的な解釈に基づいており、特定の手技等を推奨するものではありません。
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