TAVIのQ&A

  • どんな人がTAVIに適応しますか?

    一般的には、ご高齢のため体力が低下している、もしくはその他の疾患などのリスクを持っているなど、開胸手術ができない重症の大動脈弁狭窄症患者にとって、TAVIが治療の選択肢の一つになります。気になる症状がありましたら、お近くの医療機関にご相談下さい。

  • 年齢が若くてもTAVIを受けられますか?

    TAVIが開始されてからまだ10年程度しか経っておらず、それ以上の長期成績がまだ明らかではありません。そのため、現在では60-70歳程度までの患者さんであれば通常、長期成績も担保されている開胸手術が標準治療となります。しかし、これまで何度か開胸手術を受けたり、手術の危険性が高い方などは、TAVIの適応が検討されます。

  • 自分が大動脈弁狭窄症かどうかを知りたいですが、どうすればいいですか?

    症状チェックリストでご確認の上、お近くの医療機関にご相談ください。聴診やエコー検査で診断を受けることになります。

  • 治療による痛みはありますか?

    治療は麻酔をかけて行われますので、痛みを感じる事はありません。
    治療後にカテーテルを挿入した太ももの付け根に不快感があったり、経心尖アプローチの場合には傷口の痛みが残ることがあります。また、全身麻酔の場合は術後にのどに違和感をおぼえたりすることがあります。これらは数日から一週間でおさまります。

  • TAVIで使われる生体弁の耐久性はどのぐらいですか?

    海外の報告1によるとTAVI生体弁留置後8年の追跡調査において、再治療を必要とする生体弁の構造的劣化は1.1%でした。

    • 1:Eltchaninoff H,et al.Assessment of structural valve deterioration of transcatheter aortic bioprosthetic balloon-expandable valves using the new European consensus definition. EuroIntervention.2018;14:264-71.

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